30分のミニ講義を聴講しよう!サザエさん一家でみる社会保障のしくみ
高校生の皆さんにとって「社会保障」はどれだけ身近な存在でしょうか? 小学校から高校までは深く取り上げられてこなかった分野であると思います。講義ライブではサザエさん一家の未来を例としながら、私たちの生活の中にある社会保障を具体的に考えます。
サザエさん一家の特徴
平均世帯人員の推移
社会保障とは
サザエさん一家でみる社会保障のしくみ
先生からのメッセージ
夢ナビ講義も読んでみよう社会保障制度改革には国民全体の壮大な社会的連帯が必要
いざというときの生活をみんなで支えるシステム私たちの人生は、病気、障がい、失業、貧困などさまざまなリスクに満ちていますが、いざというときでも当たり前に生活できるように、みんなで支えていこうというのが社会保障です。具体的には公的年金、医療・介護保険、生活保護、福祉などの各制度により、人々の生活の安心、安定を支えます。
例えば、日常の生活においてけがをした場合、医療保険により少ない負担で治療できます。もし、けがにより障がい者になると、障がい年金を受け取ることができます。場合によっては、仕事中の事故でも労災保険給付を受け取ることもできます。万が一仕事を辞めたり、リハビリが必要になったりしても、各種給付によって安心して暮らすことができるのです。急激な変化の中で問題が生まれているこのようにさまざまなセーフティネットが構築されている日本は、福祉先進国として社会保障が充実していると評価されています。しかし、日本の社会保障制度は、戦後の経済、人口構造がめまぐるしく変化する中で、社会のニーズに応えながらその都度変更が重ねられてきているため、問題点も少なくありません。年金一つにしても、加入している年金制度によって受け取る年金額が大きく違い、不公平感を持つ国民も少なくありません。
しかもその社会保障を支える財政基盤が揺らいでいます。急激に少子高齢化が進んで社会保障給付費が年々増加し、国の財政の負担も大きくなっていますし、若い世代の負担感も増しています。社会全体で公平なシステムとは何かその解決には社会保障と税の一体改革が必要になります。この改革を進めるには相互扶助の思想のもとに公平なシステムの構築が求められます。そのためには、そもそも公平とはどういうことなのか、損得関係のないシステムとはどんなものなのかなどを、社会全体で考えなければなりません。社会保障制度を持続可能なものにするためにも、国民全体で議論し考えた上で壮大な社会的連帯が必要となります。先生からのメッセージ
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は英語字幕あり













































